任意整理について解説。メリットデメリットなど例題も使って解説。

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任意整理についての説明

任意整理とは特定調停と同様に、現在の返済額が減額された場合に債務の返済が可能な場合に検討する方法です。

 

ただし大きな違いは公的機関、即ち裁判所などを介さず債務者との話し合いで債務を整理する事になります。

 

弁護士や司法書士に依頼して債権者と交渉し、利息制限法15%〜20%に基づき債務を再計算し、3〜5年程度で分割返済していく事になります。

任意整理の進め方

任意整理は基本的に下記の手順ですすめます。

  1. 債務の調査と債務の確認
  2. 整理案の作成
  3. 債権者との交渉
  4. 整理案に対する債権者の同意及び承諾
  5. 支払いの開始

    1.債務の調査と債務の確認

    債務調査票を作成します。作成項目は借入金額・借り入れた日付・また領収書や借用書を基に返済金額や返済した日付を確認し作成します。もし確認書類がない場合は債権者に問い合わせます。

    2.整理案の作成

    利息制限法に基づき残債を計算しなおし、一括返済か分割返済で弁済します。

    3.債権者との交渉

    任意整理は弁済することが前提です。親や兄弟、知人から借り入れができる場合は一括で返済したほうが良いでしょう。また援助が和えられない場合は分割での支払いになります。

    4.整理案に対する債権者の同意及び承諾

    整理案が作成できれば債権者との交渉に入ります。任意整理の場合、債務の返済期間は通常3年〜5年程度とされています。あくまでも同意が必要な整理方法なので破談にならないような調整が必要です。

    5.支払いの開始

    債権者との同意が得られ、承諾書が確認できれば返済の開始です。

任意整理のメリット

<任意整理のメリット>

 

◇ 債務の減額(利息制限法18%に基づいて債務を再計算し、通常金利が0%になる。また場合によっては元金の減額の可能性もある

 

◇ 公的機関である裁判所を介さないため裁判所の出頭など面倒な手続きの必要がない。

 

◇ 特定調停よりも債務が減額される可能性がある。
(あくまでも私的に行う債務整理で、弁護士及び司法書士等の能力に左右される)

 

◇ 「官報」(国が発行する機関紙)に掲載されない。

任意整理のデメリット

<任意整理のデメリット>

 

◇ 公的機関である裁判所を介さないため不利益を被る事がある。
(あくまでも私的に行う債務整理で、弁護士及び司法書士等の能力による)

 

◇ 債務整理による和解が纏まらない可能性がある。

 

◇ 個人信用情報機関へ登録される。
(いわゆるブラックリストに載るということです。当然のことながら借り入れやローンは組めません。また登録される期間は7年程度)

 

※ 任意整理は私的な債務整理と言う事を念頭において頂きたいと思います。

・債務返済に関する無料シュミレーターを設置しています。参考になさって下さいネ。
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