自己破産の相談や申立ての準備を進めるなかで、家財道具一覧表の作成を求められることがあります。家財道具一覧表は、自宅にある家具や家電、貴金属、趣味用品などの状況を整理するための書類です。
しかし、実際に記入しようとすると、「どこまで細かく書けばよいのか」「購入時期を覚えていない場合はどうするのか」「現在の価値はどのように調べるのか」と迷う方もいるでしょう。
私も自己破産の相談を進めた際、家財道具の購入時期や金額を正確には覚えておらず、書き方に戸惑いました。特に難しかったのが、購入価格ではなく、現在の価値をどのように考えればよいのかという点です。
家財道具一覧表の名称、書式、記載対象、評価方法は、依頼する弁護士や司法書士、申立てを行う裁判所、個別の事情などによって異なる可能性があります。そのため、この記事では特定の書き方を正解として断定せず、私の体験談と一般的な準備方法を分けて紹介します。
実際に提出する際は、手元の書式や担当者からの説明を優先し、不明な部分を自己判断で処理せずに確認することが大切です。
家財道具一覧表は現在保有している物を整理するための書類です

家財道具一覧表は、自己破産を検討している方が現在どのような家具、家電、貴金属、趣味用品などを保有しているのかを整理するために使われることがあります。
裁判所の破産手続では、申立人の収入や支出だけでなく、預貯金、不動産、自動車、保険、退職金、家財道具などの財産状況を確認する必要が生じる場合があります。ただし、必要な書類や記載方法は全国で完全に統一されているとは限りません。
裁判所の公式サイトでは、破産や個人再生が、借金が多い場合に生活や経営の再建などを図るための民事手続として案内されています。申立書や必要書類については、申立てを予定している地方裁判所の案内を確認する必要があります。
家財道具一覧表を作成する目的は、高価な物だけを探し出すことではなく、現在の財産状況をできる範囲で正確に伝えることにあると考えられます。そのため、価値が分からない物を勝手に省いたり、反対に生活用品を一つずつ過度に細分化したりする前に、担当者へ記載範囲を確認したほうが準備しやすくなります。
家財道具一覧表と財産目録の名称は書式によって異なる場合があります
家財道具を記入する書類は、「家財道具一覧表」「財産目録」「資産目録」など、依頼先や裁判所の書式によって異なる名称で案内されることがあります。
また、家財道具だけで独立した用紙を使用する場合もあれば、財産目録の一部として家具や家電を記載する場合も考えられます。インターネット上で見つけた別の地域の書式と、自分が渡された書式が異なっていても、ただちに間違いとは限りません。
自己破産の申立てに必要な書類や確認事項は、申立人の職業、家族構成、保有財産、借入状況などによって変わる可能性があります。担当する弁護士や司法書士から専用の用紙を渡されている場合は、その用紙の項目と説明を優先してください。
書式の名称だけで判断せず、次の点を確認すると整理しやすくなります。
- どの時点で保有している家財を記入するのか
- 家族名義の物も記載する必要があるのか
- 少額の生活用品をどこまで記載するのか
- 購入価格と現在の価値の両方が必要なのか
- 購入時期が不明な場合の記載方法
- 写真や購入資料を添付する必要があるのか
法テラスの審査書類と裁判所へ提出する書類は同じとは限りません
元の記事では、家財道具一覧表が弁護士から法テラスを通して裁判所へ提出されるように読める説明がありました。しかし、法テラスの民事法律扶助に関する審査と、裁判所で行われる自己破産の手続は、それぞれ目的が異なります。
法テラスの民事法律扶助を利用する場合は、収入や資産などの利用条件を確認するための審査が行われます。公式サイトでは、本人や同居家族の人数、収入、資産、事件内容、返済に使用する口座などを確認する資料が必要になると案内されています。必要書類は事件内容によって異なるため、一律ではありません。
一方で、自己破産の申立てでは、管轄する裁判所が定める申立書や財産関係の資料などを準備します。法テラスを利用した場合でも、法テラスの審査資料がそのまま全て裁判所へ提出されるとは限りません。
どの書類が法テラスの審査用で、どの書類が裁判所への申立て用なのかは、担当者に確認することが大切です。
家財道具一覧表に記入することがある主な項目

家財道具一覧表では、家具や家電などの名称に加えて、取得時期、数量、購入金額、現在の評価額などを記入することがあります。ただし、全ての書式で同じ項目が求められるわけではありません。
まずは渡された用紙の項目を確認し、分かる範囲で情報を集めましょう。正確な年月や金額が分からない場合に、根拠のない数字を事実のように書くことは避けたほうがよいでしょう。
家財道具の名称と数量を確認します
最初に、自宅にある主な家具や家電などを確認します。家財道具一覧表に記載する可能性がある物の例として、次のようなものがあります。
- 食器棚やサイドボード
- テーブルや机
- 椅子やソファ
- ベッドや寝具
- テレビ
- 録画機器や映像機器
- オーディオ機器
- 冷蔵庫
- 電子レンジ
- 炊飯器
- 洗濯機や乾燥機
- エアコン
- パソコンやタブレット
- プリンター
- カメラやビデオカメラ
- ミシン
- ピアノや電子楽器
- 絵画や骨董品
- 時計や貴金属
- ブランド品
- スポーツ用品や趣味用品
- その他、担当者から記入を求められた物
この一覧は、全ての人が事前に記載しなければならない項目ではありません。反対に、ここにない物でも、一定の価値がある物や換価可能性がある物について記載を求められる場合があります。
同じ種類の椅子が複数ある場合などは、書式に応じて「椅子4脚」のようにまとめられることも考えられます。どの程度まとめてよいか分からないときは、担当者へ確認してください。
取得時期は購入した年月を分かる範囲で確認します
取得年月日は、その家財道具を購入した時期や譲り受けた時期を記載する項目です。
比較的新しい物であれば、レシート、領収書、保証書、取扱説明書、インターネット通販の購入履歴、クレジットカードの利用明細などから確認できる可能性があります。
古い家具や家電の場合は、購入した年月を正確に覚えていないことも珍しくありません。私も、冷蔵庫や洗濯機を購入したおおよその年は分かっても、月までは思い出せない物がありました。
年月が不明な場合の記載方法は書式によって異なります。「約10年前」「2018年頃」などのおおよその時期でよいのか、空欄にして確認したほうがよいのかを担当者に尋ねておくと準備しやすくなります。
購入金額は資料や記憶から無理のない範囲で整理します
購入金額は、その家財道具を新品または中古で購入したときに支払った金額です。現在の価値とは異なるため、項目を混同しないように注意します。
購入金額が分からないときは、次のような資料が残っていないか確認できます。
- レシートや領収書
- 保証書
- 家電量販店の会員購入履歴
- インターネット通販の注文履歴
- クレジットカードの利用履歴
- 銀行口座の出金履歴
- 購入時に家族とやり取りしたメールやメッセージ
ただし、何年も前の少額な生活家電について、全ての購入資料を取り寄せなければならないとは限りません。資料が見つからない場合は、分からないことをそのまま担当者へ伝え、どの程度の概算が許容されるか確認してください。
時価評価額は現在売却した場合の価値を検討します
時価評価額は、一般的には購入時の金額ではなく、現在の状態で売却した場合にどの程度の価値があるかを検討する項目です。
たとえば、購入時に高額だったテレビやパソコンでも、購入から年数が経過し、使用感や故障がある場合は、購入時と同じ価値が残っているとは限りません。一方、貴金属、ブランド品、骨董品、絵画、一部の楽器などは、古くても一定の価値が残っている可能性があります。
ただし、時価の評価方法は物の種類や状態によって異なります。中古販売店の店頭価格をそのまま自分の家財の価値として記載できるとも限りません。
高額と思われる物や価値を判断しにくい物については、次の方法で確認できる場合があります。
- 同じ型番や近い状態の中古販売価格を確認する
- 買取店の査定を受ける
- インターネット上の買取実績を確認する
- 購入時の鑑定書や保証書を確認する
- 担当する弁護士や司法書士に評価方法を相談する
査定を受ける必要があるかどうかは個別の状況によります。自己判断で処分したり、必要以上に複数の査定を受けたりする前に、担当者へ確認してください。
家財道具一覧表を作成した私の体験談

ここからは、私が自己破産の相談を進めたときの経験を紹介します。これは私個人の体験であり、現在の制度や全ての事例に当てはまるものではありません。
必要書類や記載方法は、相談先、地域、申立てを行う裁判所、財産状況などによって異なる可能性があります。
家の中を確認しながら一つずつ書き出しました
家財道具一覧表を渡されたとき、私は最初から用紙に直接書くのではなく、家の中を確認しながら別の紙に家財をメモしました。
リビング、台所、寝室、収納スペースというように場所を分けて確認すると、冷蔵庫やテレビのような分かりやすい物だけでなく、使っていなかったパソコンや古いカメラなども見つけやすくなりました。
一度で完璧に仕上げようとすると負担が大きく感じたため、最初は家財の名称だけを書き出し、後から購入時期や購入金額を調べました。
私の場合は、次のような順番で整理すると進めやすく感じました。
- 部屋ごとに主な家財を書き出す
- 数量を確認する
- メーカー名や型番を確認する
- 購入時期を思い出す
- 購入履歴や保証書を探す
- 現在の状態を確認する
- 分からない項目に印を付ける
- 不明点をまとめて担当者へ質問する
スマートフォンで型番や保証書を撮影しておくと、後で用紙を記入するときに確認しやすくなりました。ただし、写真の提出が必要かどうかは担当者の指示によります。
購入時期や金額を覚えていない物が多くありました
私が特に困ったのは、長く使っていた家具や家電の購入時期と購入金額です。
冷蔵庫や洗濯機などは、おおよその購入年を覚えていましたが、食器棚やベッドなどは正確な時期が分かりませんでした。また、購入時のレシートや領収書も残っていませんでした。
当時は「全て正確に書けなければ提出できないのではないか」と不安になりました。しかし、分からない数字を適当に作るのではなく、確認できた範囲と確認できなかった範囲を分けて担当者へ伝えるようにしました。
私の経験からは、記憶が曖昧な部分を隠すよりも、「購入年はおおよそしか分かりません」「購入金額の資料がありません」と説明したほうが、次に何をすればよいか相談しやすいと感じました。
ただし、概算での記載が認められるかどうかや、追加資料が必要になるかどうかは個別に異なります。
時価評価額は自分だけでは判断しにくいと感じました
購入金額以上に悩んだのが、現在の時価評価額でした。
家電製品は購入価格が分かっても、何年も使用した後の価値は早めには分かりません。インターネットで同じ型番を検索しても、販売価格、買取価格、出品価格がそれぞれ異なっていました。
また、傷や使用年数、付属品の有無などによっても価格が変わるため、検索結果だけで正確な金額を決めることは難しいと感じました。
元の記事では、高額な物以外はある程度の推測で大丈夫という趣旨の説明がありました。しかし、どの程度の概算が認められるかは、書式や担当者の判断によって変わる可能性があります。
そのため、現在の価値が分からない物については、独断で金額を決めるのではなく、調べた方法や不明な理由を伝えたうえで確認するのが安全だと感じました。
家財道具一覧表を書くときに確認したいポイント

家財道具一覧表では、きれいに書くことだけでなく、現在の状況をできるだけ正確に伝えることが重要と考えられます。
記載漏れや勘違いを防ぐため、提出前に次のポイントを確認しておきましょう。
高価そうな家財だけを自己判断で選ばないようにします
家財道具一覧表を見ると、「高価な物だけを書けばよい」と考えてしまうことがあります。しかし、記載対象となる金額基準や品目は、書式や手続の運用によって異なる可能性があります。
自分では価値がないと思っていた物に中古市場で価格が付く場合もあります。反対に、購入時には高額だった物でも、現在は年式が古く、売却価値がほとんどないことも考えられます。
そのため、最初の段階では主な家財を広めに書き出し、最終的にどの物を用紙へ記載するかを担当者へ確認する方法が考えられます。
家族や同居人の所有物を勝手に自分の財産として記載しないようにします
同じ家にある物でも、全てが申立人本人の所有物とは限りません。配偶者が購入した家電、家族から借りている家具、勤務先から貸与されているパソコンなどが含まれている場合があります。
ただし、名義や購入者だけで所有関係を簡単に判断できないこともあります。夫婦の共有財産に関する扱いなどは、個別の事情によって検討が必要になる可能性があります。
誰の所有物か分からない家財については、購入者、支払方法、使用状況、購入時期などを整理し、担当者へ確認してください。この記事だけを基に所有関係を判断することはできません。
故障や傷など家財の状態も確認しておきます
同じ製品でも、正常に使用できる物と故障している物では、現在の価値が異なる可能性があります。
家財道具を確認するときは、次の点もメモしておくと、担当者へ説明しやすくなります。
- 正常に使用できるか
- 目立つ傷や破損があるか
- 購入からどのくらい経過しているか
- メーカー名や型番が分かるか
- 箱や付属品が残っているか
- 保証書や鑑定書があるか
特に、貴金属、ブランド品、骨董品、美術品、楽器などは、状態や付属品によって評価が変わる場合があります。
相談後に家財を処分するときは事前に確認します
自己破産の相談や準備を始めた後、家財道具を売却、廃棄、譲渡したくなることがあるかもしれません。しかし、財産の処分が手続に影響するかどうかは、物の価値、処分時期、処分理由、代金の使い道などによって判断が異なる可能性があります。
特に、高価な物を家族や知人へ無償で譲ることや、相場より著しく低い金額で売ることは、後から説明が必要になる場合があります。
不要品だからと自己判断で処分せず、相談中または申立て準備中の場合は、事前に担当する弁護士や司法書士へ確認してください。
新たに家財を見つけた場合は早めに担当者へ伝えます
一覧表を提出した後に、記載していなかった家財や保管中の物を思い出すこともあります。
記載漏れに気付いた場合は、そのままにせず、できるだけ早く担当者へ伝えましょう。訂正や追加提出が必要かどうかは、担当者が状況を確認したうえで判断します。
最初から一切の漏れがないよう慎重に確認することは大切ですが、後から気付いたときに速やかに相談することも重要です。
家財道具一覧表を作る前に準備しておきたい資料

家財道具一覧表の記入を始める前に、家財の情報を確認できる資料を集めておくと作業が進めやすくなります。
ただし、以下の資料を全て提出する必要があるという意味ではありません。提出が必要な資料は、担当者からの案内に従ってください。
家電や家具の情報を確認できる資料を集めます
手元に次のような資料がある場合は、購入時期や金額を確認する手掛かりになります。
- レシートや領収書
- 保証書
- 取扱説明書
- 製品の箱
- 家電量販店の購入履歴
- インターネット通販の注文履歴
- クレジットカードの利用明細
- 銀行口座の取引履歴
- 貴金属や美術品の鑑定書
- ブランド品の保証書や購入証明書
資料が残っていない場合でも、早めに記載できないと決めつける必要はありません。どのように記載すればよいかを担当者へ相談してください。
部屋ごとのチェックメモを作ります
家財を一度に思い出そうとすると、収納場所にある物や普段使っていない物を見落としやすくなります。
次のように場所を分けて確認すると整理しやすくなります。
- 玄関
- リビング
- 台所
- 寝室
- 子ども部屋
- 押し入れやクローゼット
- 物置
- 車庫
- 実家や貸倉庫など自宅以外の保管場所
自宅以外に自分の所有物を保管している場合、その扱いについても担当者へ伝えておきましょう。
分からない項目を質問一覧にまとめます
家財道具一覧表を途中まで作成すると、質問したいことが複数出てくる可能性があります。
相談時に聞き忘れないよう、次のような内容をメモしておくと便利です。
- 購入時期が不明な場合の書き方
- 購入金額が分からない場合の書き方
- 時価評価額の調べ方
- 家族名義の物の扱い
- 故障している物の扱い
- ローンが残っている家財の扱い
- 処分予定の家財の扱い
- 写真や査定書が必要か
- 提出後に訂正する方法
電話や面談の時間には限りがある場合もあるため、質問をまとめておくと説明がしやすくなります。
公的情報を確認しながら専門家へ相談することが大切です

自己破産の手続や必要書類は、個別の事情や裁判所の運用によって異なる可能性があります。家財道具一覧表だけを見ても、自分の財産がどのように扱われるか、どの物を残せるか、処分が必要になるかなどを一律に判断することはできません。
裁判所の公式サイトでは、破産や再生に関する手続の案内や、各裁判所の書式などを確認できます。まずは申立てを予定している地方裁判所の情報を確認し、担当者から渡された書式を優先してください。
弁護士や司法書士へ依頼する費用の負担が心配な場合は、法テラスの無料法律相談や弁護士・司法書士費用等の立替制度を利用できる可能性があります。
法テラスの民事法律扶助には、収入や資産などに関する利用条件があり、申込み後に審査が行われます。事件内容によって必要書類が異なり、利用の可否や立替金額などは審査によって決まります。
法テラスを利用できるかどうか、どの書類が必要になるかは、収入、資産、世帯状況、相談内容などによって異なります。公式サイトの基準だけで自分の利用可否を断定せず、法テラスの窓口や相談担当者へ確認してください。
家財道具一覧表は分かる範囲を整理して不明点を確認しましょう

家財道具一覧表は、現在保有している家具や家電などの状況を整理するために作成を求められることがある書類です。
家財の名称、数量、取得年月日、購入金額、時価評価額などを記載する場合がありますが、必要な項目や評価方法は、書式、依頼先、申立てを行う裁判所、個別の財産状況によって異なる可能性があります。
私自身も、購入時期や購入金額、現在の価値が分からない物がありました。最初から全てを正確に埋めようとするよりも、家の中を確認して分かる情報を整理し、不明な部分を担当者へ質問するほうが進めやすいと感じました。
特に注意したいのは、価値が分からない物を独断で省くことや、根拠のない金額を正確な数字のように記載することです。また、相談後に家財を売却、廃棄、譲渡したい場合も、事前に担当者へ確認したほうが安全です。
提出前には、記載漏れがないか、家族の所有物を混同していないか、購入金額と時価評価額を取り違えていないかを確認しましょう。判断に迷ったときは、手元の書式を渡した弁護士、司法書士、裁判所などへ確認してください。
免責事項
この記事は、筆者の個人的な体験と、裁判所および法テラスが公開している一般的な情報を基に作成しています。特定の事例について、法律上の判断、自己破産の可否、財産の評価、家財の処分、免責の結果、必要書類、手続期間などを保証または断定するものではありません。
自己破産の手続や必要書類は、個別の事情、申立てを行う裁判所、制度の変更などによって異なる可能性があります。実際に家財道具一覧表を作成・提出するときは、最新の公的情報を確認し、担当する弁護士、司法書士、法テラス、管轄裁判所などへ相談してください。最終的な内容は、人の目で確認したうえで利用してください。