5月21日に裁判員制度がスタートしました。
今回、日当が1万円という事を初めて知りました。
人の人生を左右する裁判での評決を、金額で推し量るのはどのように解釈すべきものなのか?
裁判員制度がスタートした以上、裁判員制度に参加することは義務であり、金額云々の話しではないと思うのだが・・・。
5月21日にスタートした裁判員制度で、1日1万円を上限とした裁判員の日当について、引き上げを求める声が与野党から上がっている。裁判員の負担が重く、国民の参加意識も高まらず「見合う額を支払い、参加を促すべきだ」との考えだ。
政府や最高裁は「報酬ではないので妥当な額」と応じない構えだが、裁判員経験者が増えれば見直し論議は高まりそうだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090602-00000003-maip-soci
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